検査・入院について
当クリニックでは透視装置付レントゲンを準備しています。これにて単純な撮影だけではなく脱臼の整復やブロック注射の時に役立ちます。また心電図および動脈硬化の検査機械も導入いたしました。
これにて胸痛・背部痛の内科疾患の鑑別が可能となり、動脈硬化の検査では歩行時の下肢痛・痺れに対する動脈硬化の影響も検査することが可能となりました。
また整形外科では欠かせないMRI検査(軟部組織の評価に最適です。腰のヘルニアや膝の靭帯損傷、外傷時の出血・骨折の有無)やCT検査(骨の評価に最適です。わかりづらい骨折の確認など)も隣接の小田代病院にて簡単に検査が行えます
(ただし夕方午後5時までの受付になります)。
隣接であるが故スピーディーな検査が可能です(ただし予約が必要です。ご希望の方はクリニックへご連絡ください)。検査結果はクリニックにて直ちに説明いたします。
さらには入院が必要な患者様(あるいは整形外科疾患での入院希望の患者様)には小田代病院での入院をご紹介させていただいております(なお入院自体の申し込みは患者様あるいはそのご家族の方に病院で直接手続きをしていただいております。また病院が満床時には入院できない場合もあります)。
手術が必要な患者様は小田代病院でできる場合は病院にてクリニック院長 小田代晃治が責任を持って行っています。
病院にて対応できない場合は専門病院をご紹介させていただいています。
安心してご来院ください。